持ってて良かったヒートガンwイエローライト・オブ・デス(YLOD)のPS3を修理してみた!
こんにちは、えんぞーです。
この間の事ですが、友人が「PS3 壊れたから欲しいならやる」と言ってきたので貰うことにしました。
型番は CECHH00 です^^
PS3 自体はうちにもなぜか無駄に2台あるので特に必要もないのですが、壊れた原因を聞いてみると有名なイエローライト・オブ・デス(YLOD)らしいので興味あったんですよね。
なんでもドライヤーでの復活は試したけどダメだったからもう新しいの買ったとの事。
ならばということで以前 HP2133 を直すために買ったヒートガンを使って修理してみたい衝動に駆られました。
HP2133 の時と同じで CPU とか GPU のハンダが熱やらで劣化して通電しなくなった状態なので、基盤をヒートガンで熱してハンダを溶かして通電するようにするっていうのが流れ。
あ、今回修理したっていう記事ですけど・・・特に詳細な修理工程は書いてません・・・ごめんなさい。
修理記事はたくさんあるので修理方法の具体的な方法についてはググって下さい。
修理するために用意するもの
最低限これだけは準備っていう道具
必須なものとしてはこんなもんでしょうか。あとはドライバーセットがあれば分解できますね。
早速修理してみる
今回は前述したとおりヒートガンを使ってリフローするわけですが、私の友人がやってた見たというドライヤーでの修理やオーブンでの修理等・・・幾つか方法があるようです。
家にあるものだけで修理したいんだ!!っていう人はそれぞれ調べてみると良いかと。
さて、じっさいに修理したときの手順ですがこちらのサイト様を参考にさせて頂きました。
PS3 CECHH00 YLOD修理 – ゲーム機とかの破壊記録 ~こうちゃんのblog
参考サイト:PS3 CECHH00 YLOD修理
流れとしてはもうほんとにこのまま。
分解して焼いて組み直して終了wwww

焼いている時はこんな感じで一応時間としては 2 分位でやってみてダメだったらもっとと思っていましたけど、すんなり起動したのでそのままです。
あっけないほど簡単に直ってしまいました。
ただ、この症状は何度か経験ありますけど再発率高いんですよね・・・・。
HP2133 のミニノートは何回修理したことか・・・最終的にはもう諦めて違うノート買ったんですがw
直ったんで・・・・どうしようか・・・
さて運良くすんなりと PS3 を YROD(イエローリングオブデッド)状態から復活させることが出来ました。
これで我が家の PS3 は 3 台にwww
既に時代は PS4 なのにw
元々家にある PS3、一台はゲーム用途に購入したものですがもう一台は NLDA クライアントとして購入したものなんですよね。
DLNA (Digital Living Network Alliance) とは
ネットワークを介してパソコンやハードディスクレコーダーなどの別の機器にある動画等のメディアファイルを再生する仕組みです。
DLNA クライアント – PS3 wiki
なので、この修理した PS3 もひとまずは NLDA クライアントとして使っていこうかと思います。
とりとめのないまとめ
ということで、思いがけず手に入ったPS3を修理してみたよっていうお話でした。
内容としては何も細かい事を書いていないのでおいおいって感じですが、案外あっさり直るもんなんだなっていうのを書いておきたかったのですw
YRODで壊れたPS3が押し入れに入っている人、次の日曜日にでも直してみては如何でしょうw