IDE接続HDDからデータを読み込みたい!USB 3.0 IDE+ SATAアダプタ UA2001を使って見た

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こんにちは、えんぞーです。

IDE接続のHDDや外付けドライブ余ってませんか?

今はSATAが一般的なのでなかなか新品でIDE接続機器を購入する機会は無いかと思いますが、一昔前まではIDE接続が一般的でした。

HDDの買い換えやマザーボードの買い換えでIDEのHDDを使用する事が無くなってしまい放置しているっていう人も多いかと思います。

容量的にもわざわざ内蔵してまで使う気にもなれない・・・とか、放置指定あるHDDに昔撮りためた写真有るけどIDEで接続する環境がない・・・等の人にオススメしたいのがこちら。

SATAはもちろん、2.5IDEと3.5IDEにも対応したUSB3.0HDDコンバータです。

これを使用する事でSATA、IDEに関わらず内蔵HDDや内蔵CDドライブを最大で3台同時に外付けドライブにする事が出来ます。

今回もまたInateck社様より商品提供を受けまして実際に試させて頂きました^^

外観・内容物

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FD-2002の時と同じようにシンプルな外箱に入っています。

内容物は下記の通り。

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本体の第一印象、ファミコンカセットみたいで何やら懐かしさを覚えますw

説明書は英語なので日本語版が必要であれば公式サイトの方からダウンロード可能です。

同じくドライバもダウンロード出来ます。今回、WEB上からドライバーダウンロードしてインストールしています。

付属のUSBケーブル、いつもながら太めでしっかりした使い易いケーブルですw

本体のインターフェース

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本体の3方向にSATAやIDEの入力ポートがあります。

残った1方向に他のインターフェースが集まっていると言った感じになります。

中央にある「バックアップボタン」ですが、FD-2002の様なPCいらずで接続HDDをバックアップ・・・というものでは無く接続してあるPC側のファイルをワンプッシュでバックアップするものになります。

後述しますが、使って見るとこれが結構便利な機能だったりします。

使用する主なシチュエーション

この商品を使う理由はいくつかあると思いますが、ぱっと思いつく限りで羅列します。

  • 以前使っていたIDE接続のHDDからデータを読み取りたい
  • 単純に余っているHDDを外付けドライブ化したい
  • 余っているDVD-ROMドライブを外付けで使いたい
  • IDE接続のHDDが余っているので有効活用したい
  • 手軽にバックアップをとりたい
  • もしもの時のために持っておきたい

主にこんな感じだと思いますが、一番はIDE接続のHDDの読込でしょう。

それと「もしもの時のために持っておきたい」というのも有るかと思います。

PCが突然動かなくなり、データだけでもすぐに移し替えたい場合に助かります。

基本的な使い方

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実際にIDEのドライブを接続して試して見ました。

まずは普通にドライバ等インストールせずに接続。

結果、そのまま認識して使用出来る状態になりました。

その後、WEB上からダウンロードしていたドライバを入れて付属のソフトウェアを起動させてみました。

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すると、どうやらUSB2.0接続となっている事がわかります。

ドライバーを入れずに接続した状態でドライバーをインストールしたのが原因かと思い、一度UA2001の電源を切って再度接続。

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今度はUSB3.0で接続されている表示に変わりました。

と言う事で、ドライバはしっかりインストールした方が良いようです。そもそもバックアップ機能を使うには必須のようですし。

バックアップ機能を試す

さて、バックアップ機能ですが使用する前にちょっと設定が必要みたいです。

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まずバックアップ元のPCとして設定する必要があるので「Config」メニューから「Set as OriginalPC」のチェックボックスをチェックして「Save」ボタンを押して保存します。

HDDを複数台接続している場合は右上にドライブレターが出てきますので、バックアップ先のドライブを指定して下さい。

複数接続していてそれぞれバックアップ元のフォルダを設定していてもバックアップ機能でバックアップを取れるのはアクティブになっているドライブだけなので注意して下さい。

これで今使っているPCがバックアップ元として設定されたので次にバックアップしたいドライブやフォルダを選択します。

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選択したらソフト側のバックアップボタンを押すか、本体のバックアップボタンを押すとダイアログが出るのでOKを押すとバックアップが始まります。

ソフト側のバックアップボタンが少々分かりづらいですね、知ってしまえば何てこと無いですがw

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リストアについて

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リストアに関してはOriginal PCであれば元の場所にそのままリストアする事ができます。

そうで無い場合や違う場所に復元したい場合は、「Custom Path」を選択してから希望する場所を指定してリストアする事で好きな場所に復元する事が出来ます。

オプション等

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それぞれのオプションについては下記の通りになります。

  • Check OTB(One Button) Status
    本体側のバックアップボタンを有効にするか
  • Show AI-OTB Backup Directory In External Disk
    バックアップで作成されるAI-OTBフォルダを見えるようにするか
  • Confirm Before Backup
    バックアップ開始する前に確認ダイアログ出すか
  • Shutdown After Backup Completed
    バックアップ終了後にシャットダウンするか

本体側のバックアップボタンは有効にしてたほうが使い勝手が良いと思うので、合わせてバックアップ前の確認ダイアログもOFF(チェック外す)にすると快適です。

バックアップ側のフォルダを見えるようにするかどうかの部分については単純に隠しファイルになるかどうかだけなのでお好みで。

バックアップ後のシャットダウンについてもその時々で使用する形で良いかと思います。

私の使い方としては作業用フォルダを対象にしてある程度の区切りで本体ボタンをポチる感じですね。

実際に使用してみての感想

手軽に内蔵ドライブを使用したいと言った場合はSATA、IDE共に対応している事もあって凄く便利な商品だと思いました。

電源スイッチがあるので使用していない時は電源を切れる部分も嬉しい設計となっています。

さらに、バックアップ機能が本体のスイッチで行える手軽さもとても良く、とりあえずバックアップしておくかという軽いノリでバックアップを取ることが出来ます。

※個人的にはバックアップ完了のダイアログも消せればなって思いましたけど。

バックアップ作業は面倒という事もあり、なかなか定期的に行う・・・というのが難しい所ですがこの商品の場合は「ちょっと席外すからとりあえず押しとけ」という感じでバックアップする事が出来ます。

バックアップ対象にする規模によっても使い方は変わるかと思いますが、個人的にはハードウェアスイッチでバックアップ開始という部分がとても気に入っています。

懸念される部分としては、本体側が結構なカオスっぷりになる事ですね・・・。

IDE3.5、IDE2.5、SATAを三つ繋げると結構場所取りますのでそこは注意でしょうか。

とりとめのないまとめ

さて、IDE対応のコンバーターとして紹介してきましたがバックアップ機器としても使い勝手が良いですね。

余っている古いHDDを繋いで大事なフォルダのバックアップ用HDDとか如何でしょうか。

本体ボタンでバックアップ出来るのは不思議と億劫にならず、ポチポチ押してしまうのでオススメですよww

最後になりますが今回のレビューを書くに当たって商品提供頂きましたinateck社様にこの場を借りてお礼申し上げます。

また機会がありましたら是非お願い致します^^